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オリンピックもかきょうに入りましたね。
フィギュアの女子は大変な…でも真央ちゃんも神様は大変な試練を与えますよね…負けないで、今を精一杯頑張って欲しいです。

さて、第3ダン…武田信玄の伝統の「武田菱」にこだわった武田信玄の誇りと野望とは?

武田菱…シンプルであるが、インパクト大な武田菱。菱が寄り集まった意匠を指して、武田家臣団の結束を表しているとする説もある。

由緒正しき武田菱にこだわった本当の理由

家紋の役割が他家との識別であるならば、「武田菱」と称される「菱紋」の変化形は、デザインがシンプルであり、しかも多くの大名家で使用されており、マイナス点が多い。
にもかかわらず、武田信玄は、武具類、衣装、調度品などの紋所として使用しており「武田菱」への思いが強い。
高野山成慶院に伝えられる肖像画が信玄像ではないとされる根拠の一つとして、「武田菱」が一ヵ所も使用されていないにもかかわらず、刀の装飾として「丸に二つ引両」の家紋が描かれていることがあげられる。
足利将軍家から拝領した「丸に二つ引両」の家紋を身に着けることが栄誉とみなされた風潮にもかかわらず、信玄は足利氏とは別系統の清和源氏義光流の系譜であることの証明である「菱紋」にこだわったのだ。

また信玄の「武田菱」へのこだわりは、全国に広がる武田一族の力を結集させるという戦国大名としての戦略的意図とも連動していたとも思われる。

だが、天正元年(1573)、信玄は伊那駒場の地で病没したことから、菱紋連合による天下取りは夢と消えた。
と言う事です。家紋一つにも、色々な歴史があるものですねぇ。

我が鼓心太鼓のマークも大切にしないといけませんね。
また、色々と調べて書きますね。武田信玄の事を書かせて頂きます。

あっ…あと2日に、いよいよ演奏です。
師匠、T先生、Tさん気をつけてお越しくださいませ。宜しくお願いいたします。では



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