紅葉パート2

燃ゆる ツツジ

豊岡市但東町相田の安国寺本堂裏で ドウダンツツジの葉が深紅に染まりつつある。
巨大な絵画のような景観を求め、全国各地から参拝客が訪れている。

樹齢160年近くという同寺のドウダンツツジ…

冬季の雪の重みから、斜面に沿って縦横に10メートルほど根や枝を広げている。
檀家総代の日足忠一さん(78)は「樹木医の助言で、人の手を入れずに見守っています」

色づきは例年より数日遅れたが、寒波到来で一気に進んだそうです。

日光がよく当たる11時頃が見頃。

日没後はライトアップされ、燃えるような赤が楽しめるそうです。

そうですね…しばらくぐっと冷え込んだと思ったら、暖かい安らぎのような日が訪れる。
我が町ではそんな小春日和を味わった。

公園でサッカーの練習をする子供たちも元気に走り回っている。

同じような日を…アメリカンでは「インディアン・サマー」とよぶそうです。

で、ちなみに ロシアは？「女の夏」、ドイツは？「老婦人の夏」、フランスは？「サン・マルタンの夏」だそうです。 どれもぽかぽか陽気というより、日光浴ん連想するような…

この暖かい日を利用して、冬支度をみんなする見たいです。
たしかに寒いとやる気出ないですよね。

いよいよ冬支度、ストーブ？ファンヒーター？エアコン？など各家庭によって暖房器具は違います…

石油ストーブを出すときの注意…
使い残しの灯油は使わない…空気の取り入れ口のほこりは取り除く…など火災の原因になりますからね…
たしかに寒いと…暖房はかかせな、しかし雨も少なく乾燥している冬場…火事は怖い…
最近はよくサイレンの音を耳にします。

きれいな紅葉も火災があれば見れなくなる。

日本の大切な四季の一つ、秋の紅葉…

火の用心に皆様と一緒に、我輩も心がけたいです。

暖かいコーヒーで…紅葉を見たいな…