春待ち焦がれ…

二十四節気の一つで、冬ごもりしていた虫が活動を始めるとされる「啓蟄」けいちつの6日、兵庫県内各地は寒波の影響で、肌寒い朝を迎えた。

神戸地方気象台によると、今朝の県各地の最低気温は、神戸市が1・7度、姫路市が0度、三田市が氷点下1度で、いずれも前日から2度以上低くなった。

どう気象台は「11日ごろまでは寒い日が続くとみられ、春の陽気はまだ先のようです」と言うことらしいです。

やはり、奈良のお水取りが終わらないと暖かくはならないのでしょうね。

さて、兵庫県の尼崎から神戸か明石ぐらいに伝わる、玉筋魚(いかなご)のくぎに…今年は大漁で値段も少し安い…今西宮の各町で仕事をしていますと、くぎにを作っている匂いがあちらこちらから匂ってきます。
みんな口を揃えて…くぎに炊いてる♪って…何かいい感じですねぇ。
我輩の住む当たりはこのくぎにが取れる時期、一年分のくぎにを炊きます…それに友達にあげる分も炊きますので…毎日、毎日くぎに炊きで、そしてくぎに炊き自慢話しが始まるのです、けっこう話しが楽しくて、我輩も炊きますよ…今年もうまく行きますように… 今日六キロ買いました。大きくなってる大変です。早く炊かないと、にがみが出る。
今年はきっと異常気象で魚が早く成長してるのかな？
何はともあれ、早く炊きますよ…

炊いた写真はまた、いつかうまくいったらのせますね。(笑)と、ひとまずブログを中断して、後で続きを書きます。

今やっと終わりました。お待たせしました。

今日の六キロは、ゆず風味が五キロとレモン味が1キロ炊きました。
師匠やT先生、に明日送ります。
中々のできばえですよ(笑)
後味にレモンの味が少し残ります…いい感じです。
では、明日からくぎに食べて頑張ります…