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今日は夜から雨が…悔しいけど色塗りは中止しました。残念ですが…

何の色塗りです?って… 気になるでしょう(笑)

実は、前々から欲しかった桶胴の桶をついに作ってもらいました。
九州の太鼓の友にお願いしまして、知り合いの桶屋さんに頼んで頂きまして、今日届きました。

実はね、我輩の師匠と同じ桶屋さんに師匠と同じ桶を作ってもらいました。

ひそかに同じ桶胴の太鼓を我輩が作って、同じスタイルにと考えているのです。
このスタイルは師匠のオリジナルなんですよ。

だから、弟子の我輩のチームもやはり同じスタイルで太鼓に取り組んいこうと考えています。

今回作っているのは、1尺8寸の桶胴です、鼓心太鼓には実は、1尺6寸の桶銅があるんです。(笑)

実は、師匠は1台の桶胴を前打ちの横に斜めにおいて打っています。

オリジナルスタイルです、どこのチームもやっていません。

そうです、そうなんです…だから我輩のチームも師匠のスタイルでこれからやっていこうと作る事にしましたが、鼓心太鼓の我輩は欲張りなんで、1尺8寸と1尺6寸の二台ともを使うスタイルにします。(笑)

早く完成させて、みんなで練習して、演奏したいです…

楽しみに皆様も待っていて下さいね。

太鼓には不思議な優しさを感じます。
木のぬくもりや匂い、そして作っている時に何かわからないけど、素晴らしい響きを出して、打って下さいって言われている気がするのです。
太鼓を作っている職人さんはどう感じて太鼓を作っているでしょうね?

大木を切り倒し、乾かして、胴の形に削り3年間乾燥さして、太鼓に変身させる。一つ一つ違う胴 木目も重さも、歴史も育った場所まさに歴史もそれぞれが違う、そんな太鼓が色々な太鼓奏者によって打ち鳴らされるわけですから、もちろん聞いて下さいますお客様にも響き方が違いますけど、そんな太鼓を打たせていただいてます我輩は…太鼓からはどう思われているのでしょうね…

太鼓と話せるメンバーもうちのメンバーにはいますけど、我輩はまだまだ未熟者ですから、そこまではまだいけていません。
いつか聞いてみたいものですよね。

色々書きましたけど、師匠と同じスタイルに、太鼓、桶胴ができるのが嬉しいって話しです…

いつか素晴らしい響きを皆様に届けたいですねぇ。
さて、明日は京都に太鼓の公演を聞きに行ってきます。久しぶりの木村さんに逢うのが楽しみです…こてっちゃんも出るのです…頑張ってくださいませ。

さあ、我輩も頑張って行きます。
師匠との練習も1週間後です…楽しみです。

では皆様まだまだ寒い日々が続きます、お身体にご自愛下さいませ。のろウィルスも流行っています注意しましょう。

では…



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